お悩み解決・事例 - 横浜任意売却　まるごと相談所

住宅ローンが払えない

相談内容

勤務先の経営不振により収入が減りローン返済に行き詰っている

勤めている会社が経営不振により残業代やボーナスがカットされ収入が減少。大学生になる子供の入学費と重なり支払いが出来なくなった。

お客様のご希望

任意売却をして引越代を捻出し、生活を立て直したい

解決

解決のポイントはご相談のタイミングが早かったこと。相談にこられたのは住宅ローンの滞納が6か月でした。債権者と交渉をして売却活動を開始。インターネットで掲載することで一般のお客様に内覧して頂き、４ヶ月程で売却することができました。ご相談が比較的早かったため、債権者との交渉や売却活動に時間をとれたことで、引越費用も捻出することができました。

このままの家に住み続けたい

相談内容

突然のリストラで住宅ローンが払えない・・・でも同じ家に住み続けたい

突然のリストラにより、住宅ローンの返済が困難になり、仕方がなく任意売却を決断したが、お子様の学校の問題もありどうしても引越しをしたくない。

お客様のご希望

任意売却をしても、今の家に住み続けたい

解決

お子様の学校の問題もあり、今の家に住み続けたいという本人の意思を尊重し、債権者とはリースバックで話を進めることになりました。また、本人の再就職先は安定した収入が得られ、奥さまにも収入があることから、購入者に協力をいただけることになり、無事にリースバックで家賃を払いながら自宅に住み続けることにも成功しました。

競売の通知が届いた

相談内容

競売開始決定の通知書が届いてしまった！今からでも競売を回避できる？

飲食店を経営しているが、数年前に交通事故にあい、仕事は続けられるものの以前とは同じように働けず収入が減ってしまった。生活がギリギリで住宅ローンを後回しにしてしまった結果、競売通知が届いた。

お客様のご希望

親の介護もあるので自宅に住み続けたいが、無理ならできるだけ高く売りたい

解決

当初は自宅に住み続けたいという希望もありましたが、今後も現在以上の収入の見通しが難しいことや、競売の期日が迫っていることもあり、早急に債権者へ連絡をとり任意売却の交渉を進めました。また、お引越し先は介護などのご負担も考慮し、介護施設の近くを紹介させて頂き、安心して新しい生活が送れるように配慮しました。

離婚後の住宅ローンの問題

相談内容

離婚時、夫婦共有名義の家を売却したい

結婚当初、共働きだったため共有名義で家を購入。離婚するにあたり共有名義の自宅を売却するにはどうしたらいいか

お客様のご希望

住むことのない家なので売却したい

解決

ご自宅の査定を行ったところ、オーバーローンの状態であること、また自己負担での抵当権抹消も不可能であったため、任意売却のご提案をいたしました。また、お二人の間での話し合いが難しかったので、当社が間に入らせていただき、売却後の残債については、元ご主人が支払いを続けていくこととなりました。任売売却での解決によりお二人の引越し費用を捻出でき、無事に新しい生活のスタートをきっていただくことができました。